遺品整理

遺品整理とは?連携先と対応をして、時間をかけずにワンストップで行うには?

「遺品整理をしたいけれど何からはじめたらいいかわからない」

そんな人も多いのではないでしょうか。

 

遺品整理は相続が関係するため、むやみにはじめると、トラブルが発生しやすくなります。

とはいえ遺品整理を実際にするのははじめてでどんなことに気をつければよいかわからない人も多いと思います。

そこで今回は遺品整理とは何か、どんなことをするのか、具体的に解説します。

 

遺品整理とは?どんなことをするのか?

遺品整理とは、亡くなられた方の残されたものを分類し、きれいに清掃するまでのことを指します。

ただ単にゴミを処分する、不用品を捨てるというだけではなく、自分で引き取る場合や、形見分けをする場合、故人の思い出となるアルバムなど処理に困るものもあれば、財産などについては法律の観点が関係することもあります。

 

「遺品整理はいつしなければいけないのか?」という人もいるかと思いますが、遺品整理は故人の葬儀が終わってから、厳密にいつということはありません。

ただし、法的な手続きが関係するものの場合は、手続きの期日があるものもありますし、故人が賃貸物件に住んでいた場合には、早めの手続きが必要になることもあります。

上記の点を踏まえて、必要であれば遺品整理業社に連絡し、スムーズに段取りを進めましょう。

 

遺品整理の流れ

遺品整理は、具体的には以下のように進めていきます。

 

・遺言の確認

・遺品整理の下見、スケジュール調整

・遺品の仕分け

・遺産相続の手続き

 

<遺言の確認>

遺品整理を行う前に、まず確認するべきなのは、遺言の有無です。

もし遺言がある場合には、相続の手続きなどについてその遺言に従って進めなければいけないためです。

遺言に封がしてある場合には、自分で開封してはいけません。家庭裁判所の検認手続において開封する必要があります。

 

また家の中に遺言書がなくても公証役場で公正証書遺言を作成しているケースもあります。

この場合は遺言の証人になった人や遺言執行人が事前に知らせしてくれることが一般的ですが、念のため公証役場に確認しておくと、間違いありません。

この場合には遺言執行人の人と話し合いながら手続きを進める必要があります。

もし遺言がないようであれば、次の手順の通りに進めるようにしましょう。

 

<遺品整理の下見、財産の調査>

遺言がない場合には、後の遺産分割を見越して、財産の調査を行う必要があります。遺品整理の下見にあたっては、あとで揉めないように、価値がありそうなものはチェックしておいた方がいいでしょう。また、負債に関する資料が見つかった場合には、それも保管しておきましょう。なぜなら、相続財産には負債も含まれますので、プラスの財産よりマイナスの財産が多かったという事態を防止する必要があるからです。

 

相続財産としては以下のものの存在が考えられます。

 

・現金

・預貯金

・株

・仮想通貨

・売掛金(個人事業主の場合)

・手形・小切手

・不動産

・自動車

・農機具

・貴金属

・骨董品

 

財産の反対に負債が残っていることもあります。

 

・銀行や消費者金融からの借入金(住宅ローンや自動車ローン)

・買掛金(個人事業主の場合)

・未払いの税金など

 

被相続人の財産を整理すると、プラスの財産よりもマイナスの財産の方が多いケースも中にはあります。この場合は、相続放棄をすることを検討しなければなりません。相続放棄までの熟慮期間は3か月です。相続が発生したときにしなければならない多くの事務や家族を亡くされた相続人の気持ちのことを考えるととても短い期間です。法は、熟慮期間の延長の制度を設けていますので、間に合うか不安な方は早めに弁護士にご相談ください。

 

<遺品の仕分け>

財産目録の作成が終わったら、いよいよ遺品整理をはじめましょう。

このときに、不用品はかなり大きなものが出ることもありますので、必要に応じて不用品回収業者などに依頼するようにしましょう。

またリサイクルショップに持っていくことで、お金に換金できるものもありますので、もし換金できそうなものがあれば、別に仕分けるようにしましょう。

 

また遺品整理の当日に書類が大量に出て、保管しておくべき書類なのか、処分しても問題ない書類なのか、処理に困るケースもあります。

この場合には、遺品整理に詳しい司法書士や行政書士に立会いをお願いすると、スムーズに処理を進められます。

 

<遺産相続の手続き>

遺品整理の目処がたったら、その遺産の内容に応じて弁護士などの相続の専門家と今後の流れについて相談して遺産相続を行います。

 

遺品整理をするときの注意点

遺品整理をするときには、個人の独断で進めるのは避けましょう。

相続が関係するため、勝手に遺品整理をすると他の相続人との間でトラブルが発生することもあります。必ず他の相続人と相談し、スケジュールや手続きを進めるようにしましょう。

 

遺品整理は遺品整理業者がおすすめ

遺品整理は個人で処理することもできなくはないですが、かなりの重労働になるだけでなく、相続など法律上の手続きも関係するため、個人で手続きをすると予想外に大変です。

 

遺品整理を自分でするのは難しいのではと考えたなら、遺品整理業者にお願いすることがおすすめです。

遺品整理業者であれば、遺品の整理や処分をスムーズに行えますし、お金に換金できるものの分別や判断もできます。

さらに必要に応じてリフォームや相続手続きなど、自分では対応が難しい業務も業務提携先と対応しながらワンストップで対応できます。

 

遺品整理をするのであれば、弁護士などと連携した遺品整理業者に対応してもらうことがおすすめだといえるでしょう。遺品整理をワンストップで行える業者に依頼することで、時間をかけずに遺品整理を行うことができます。

遺品整理中にどうしたら良いか分からない問題が生じた場合には、いざ遺産分割協議をするときに他の相続と揉めないよう、早めに弁護士に相談することをおすすめします。

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